新潟出張に続いて、久しぶりにスノーボードをしに白馬へ行ってきました。(白馬は仕事ではなくバケーション)
常夏のシンガポールで暮らしていると、一面の銀世界はまるで別世界。
澄んだ空気と雪景色のコントラストが美しく、日本の四季の素晴らしさを改めて実感しました。
夏が大好きな私ですが、実は冬生まれ。
昔はスノーボードに夢中になっていたこともあり、今回の旅はどこか懐かしく、特別なものになりました。
久々のスノーボードでしたが、最新のギアに助けられたおかげか驚くほどスムーズに滑ることができ、気持ち良さに没頭。スピードを上げて風を切る感覚、パウダースノーに包まれる瞬間の浮遊感——やはり雪山には独特の魅力がありますね。
また完全にハマってしまいそうな予感。
今回の旅では、偶然友人に会えたり、新しい出会いがあったりと思いがけない嬉しい瞬間がたくさんありました。
そして何より素晴らしかったのが、友人が経営するホテルでの滞在。
シンプルながら洗練された空間で、雪景色を眺めながらゆったりと過ごす時間……こういう贅沢こそ旅の醍醐味ですよね。
隣接するレストランから部屋に食事を用意していただき、
温泉でゆっくりと疲れを癒す。
こんな至福のひとときを過ごせるなんて最高すぎます。
白馬の美しい冬景色、美味しい食事、温泉、そしてスノーボード——すべてが揃った完璧な滞在でした。(来年は必ず何度か訪れたいと思います!)
シンガポールからでも6月ごろから南半球へスノーボードに行く人がいるそうなので、少し情報を集めてみようと思います。スキー場やホテルに詳しい方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください!
それではまた!
All Summer Long!